サステナビリティへの取り組み
環境と生活の共存が中電環境テクノスの使命 人と地球の未来のため
中電環境テクノスは、サステナビリティへの取り組みにより、環境と生活の共存を目指していくことが「環境」を冠する企業としての使命であると考え、ESG経営を通じて、地域社会の持続的発展に貢献するとともに、企業価値を高め持続的に成長することを重要な経営目標としています。
Environment（環境）
中電環境テクノスは、中国電力グループの一員として環境保全設備の運転、資源の有効利用および環境に関する調査など環境分野を主体とした業務を行っており、事業活動にあたっては中国電力グループ環境行動計画を踏まえ、循環型社会の構築を目指して環境に配慮した次の方針により事業活動を行うこととしている。
- 地球環境問題の重要性を認識するとともに、環境負荷の低減を事業活動の最重点課題とする。
- 環境影響を少なくするため、環境負荷の低減項目に対する目的･目標を定めて計画的な活動を展開するとともに定期的に見直しを行い、汚染の予防に努める。
- 環境関連法規制および中国電力グループが取り決めた要求事項などを遵守し、環境に与える影響の低減に努める｡
- 当社の経営資源を活用し、環境・リサイクル分野を主体に自然と共生する企業ならびに地域とともに歩む企業を目指す｡
- この方針は全社員に周知徹底し、環境問題への理解と意識向上を図るとともに、関係各社にも協力を要請する｡
Governance（企業統治）
中電環境テクノスは、中国電力グループの一員として、企業価値向上と持続的成長を目指し、公平性、透明性かつ実効性のあるガバナンスを構築します。
また、遵法精神と倫理観をもって行動することにより業務遂行の公正さを確保し、お客さまおよび地域社会から信頼を獲得できるよう、コンプライアンスの推進に取り組んでいます。