法人向けサービス

CO2排出量見える化コンサルティング

サービスの流れ、成果物、解決事例

温室効果ガス排出量算出・見える化の流れ

  • 目的の明確化、算定
    対象範囲の設定等
  • 関係諸データの収集、
    排出量算定
  • 排出量算定結果の
    ご報告・見える化

温室効果ガス排出量算定までのコンサルティング期間は~6ヶ月程度を要します。

【 標準的な算定の流れ 】

工  程 備  考

01目的の明確化、算定
対象範囲の設定等

1.オリエンテーション 算定の必要性、意義についてのご説明
2.作業内容のご説明 排出量算定までの全体行程および算定目的に応じた必要データ等のご説明

02関係諸データの収集、
排出量算定

3.データ準備、ご提出 業務フロー(概要)の確認、社内システムや請求書等からのデータ抽出
4.データ確認、排出量算定 ご提出いただいたデータをもとに、排出量を算定
5.排出量報告(一次) 算定した排出量を弊社からご説明、データの漏れや算定範囲の見直しなどを両社で確認
6.データ修正・ご提出 修正が必要と判断したデータの再抽出
7.データ再確認、排出量再算定 ご提出いただいた修正データをもとに、排出量を再算定

03排出量算定結果の
ご報告・見える化

8.排出量報告(最終) 修正後の排出量を弊社からご説明、最終確認、排出量確定

▲スクロールしてご覧ください

お客様のニーズや委託内容により、最適な流れをプランニングします。

(例)算定結果のレビュー等

【 成果物 】

成果物イメージ 環境省提示のExcelシートデータにて提出 成果物イメージ 環境省提示のExcelシートデータにて提出

お悩み解決例

抱えている悩みは千差万別。オーダーメイドで解決します。

お悩み

解決

case 1
取引先の開示要求に備えて自社で算定していたが、算定方法が正しいかどうかに悩んでいた。
solution 1
キックオフとして実務担当者様向け説明会を開催。また、納品時には最終報告会を行い、ポイントを解説。
case 2
今後、毎年算定していく上で、担当者が変わっても算定ノウハウを維持していけるか悩んでいた。
solution 2
まず算定作業を当社が実施。算定ノウハウを明記し、一部のデータ変更のみで次年度も算定できる形でExcelデータを納品。
case 3
再エネ・省エネ設備の導入を検討しており、優先的に削減すべき項目をまず特定したかった。
solution 3
各事業所別にSCOPE1・2を算定。設備導入においては、どの事業所から取り組むのが最も効果的か分析。

地域密着型を活かした3つのポイント。手厚く丁寧にコンサルティングします。

  • 対面打合せが中心!
    算定ノウハウ等の複雑な内容についても密な
    コミュニケーションにより解決します。
  • 当社が算定したExcelの納品に伴う成果完成型!
    算定ノウハウをExcel上に明記し、次年度からは
    一部のデータ変更のみで算定頂けます。
  • 目的達成へ向けた最適な進め方をプランニング!
    お客様の目的別にオーダーメイドでご提案します。
実務担当者様向け説明会

※お客様自身で算定頂き、当社は専門知識の助言などコンサルティングのみ行うプランもございます。

お問い合わせ

中電環境テクノス株式会社 事業推進部 カーボンニュートラルグループ

MAIL : ckt-cn@tec.gr.energia.co.jp